肥料の種類は堆肥などの有機肥料、NPKなど含有した化成肥料、それらを合わせたものなど、形状も粉末、顆粒などに成形したものなど種々雑多である。
施肥の目的、効果も単にNPKの補強の他に土作り、有効な微生物の増加、土の物性改良などである。
通常は土作りを目的に堆肥の投入、定植前に化成、石灰などで仕上げの元肥を施し、生育度合いを見て追肥(基本的に化成)を行う。
私は収穫の終わったこの季節に堆肥投入である。しかし、耕作面積も増え、堆肥も1年置き程度、堆肥の投入しない畑は??、今年は緑肥を栽培することとした。以前も行っていたが今年はやや広めに栽培である。
緑肥は色々とあるが今回はイネ科の背の高い植物であるカネコ種苗の「元気ソルゴー」、大きく育ったらトラクターで畑へ鋤き込むもので畑はフカフカとなり、線虫抑制、硬盤破砕(根で地中深くまで柔らかく)など期待される。基本的には堆肥の代わりで土の改良が主目的となる。画像は種袋。

概ね10a当たり4kg程度(1kg袋で600円程度)の種散布し、トラクターで浅く耕運土掛けで2か月程度で恐ろしい程の茂りとなる予定である。
茂ったソルゴーは土に戻すのであるがトラクターでは大変、特に私の小型トラクターでは苦労しそうである。一番良いのはロータリーハンマーナイフで粉砕、或いは大型のプラウ(鋤)で反転である。
土に戻す時間が必要で定植に2か月程前に鋤き込む必要があり、この際に石灰窒素と混和させるよ良いと言われている。
思いついたら即実行の私、昨日、種蒔き作業を行ったが専用に散布機が無く、手撒き(福は内、鬼は外)濃淡が心配?、浅く耕運も??チャンと発芽するのかな?心配である。1週間すれば判りますね。
先輩も言っていたが「草の生えない畑では・・・」、除草の管理の出来た畑より勢い良く草の生えた畑の方が・・そんな感じがする。私の主作物は冬野菜、夏の雑草がどんなに生えても大きな問題とはならない。その意味では緑肥は畑の休息?気分転換になるのでは・・これは人間の都合の良い考えですね。